飯沼 由和(演劇ユニット言言)

1980年生まれ。仙台市出身。演劇ユニット言言 代表。日本大学文理学部卒。

大学進学と同時に東京にて演劇活動を開始。学内演劇サークルにて活動後、在学中に小劇団へ入団し、所属劇団公演、客演と積極的に俳優として活動。東京在住6年間で、30公演以上の作品に出演。現代劇から時代劇まで幅広く活動する。2011年より活動拠点を仙台に移す。


●主な出演作

庭劇団ペニノ『ダークマスター』

(作・演出:タニノクロウ/こまばアゴラ劇場 他/2017)

SENDAI座☆プロジェクト『十二人の怒れる男』

(作:レジナルド・ローズ/座・高円寺 他/2014、2018)

言言『びんぼう君』

(作:前田司郎(五反田団)/演出:大河原準介/せんだい演劇工房10-BOX/2018)


●趣味・特技

ピアノ、殺陣、中国武術(徒手、棍)


●出演にあたって

昨年に引き続き、出演させて頂きます。古典戯曲を大河原さんがどのように上演するのか、今から楽しみです!キャストも豪華!久々に絡む人や、初めての人もいて、ワクワクしてます。楽しく、味わい深い作品になるのではないでしょうか。

LondonPANDA vol.14『本性』

2018.12.5(水)-11(火) @せんだい演劇工房 10-BOX